日本食品微生物学会

学会優秀発表賞(口頭発表、ポスター)の選考ついて

第34回学術総会では、原則として、口頭発表3件、ポスター発表2件を選考予定です。本学術総会では、以下に示す2段階選考方式で選考します。

第1段審査

学術総会に参加の会員(本学会会員に限ります)に投票 (以後、アンケート投票) の機会を用意しました。ただし、このアンケート投票は審査委員会による「優秀発表賞」の候補者選出の際の参考資料とするためのもので(1段審査)、最終的な受賞者を選出するためのものではありません。 ついては、大会に参加される本学会会員には「優秀発表賞」候補者推薦投票用紙が各自1枚、講演要旨と一緒に配布されますので、それを用いてアンケート投票を行って下さい(再発行は致しませんので、大切に保管してください)。投票の詳細は、下記の通りです。
1)アンケート投票用紙は大会参加会員1名につき1枚のみです(投票権は学会員に限る)。
2)投票できるのは「口頭発表」「ポスター発表」それぞれ1件に限ります。該当発表がないと判断する場合には、投票の必要はありません。また、「口頭発表」「ポスター発表」どちらかのみについて該当発表を記載して投票しても構いません。
3)アンケート投票用紙は記載後、総合受付に設けられた投票箱(優秀発表賞用投票箱)に入れて下さい。
4)投票期間は10月4日(金曜)11:30から13:10までとします。それ以前、以後に投票されたものは無効とします。
5) 不正な投票が行われた場合には当該の投票は無効とします。

第2段審査

最終的な受賞者の選出は、第34回学術総会実行委員会が設置する優秀発表賞選考委員会(2段審査委員会)で行われます。第一段審査の結果を参考に、産官学の視点から食品微生物学の進歩に寄与する優れた発表を総合的に判断して、選出を行います。

第2段審査委員会

木村 凡(東京海洋大学)(第34回日本食品微生物学会学術総会長)※
五十君静信(国立医薬品食品衛生研究所)
仲真晶子(東京都健安研センター)
田中廣行(日本食品分析センター)
指原信廣(キユーピー株式会社)
※委員長
第34回日本食品微生物学会学術総会長
木村 凡